レート2000台に3回ほどいっただけで1900台をうろちょろしてただけなのであまり自慢できる構築とも強い構築とも言いがたいですがせっかくなのであげておきます。

☆並び☆
altaria-megagengar-megaraikoudrifblimvolcaronabreloom



☆個体解説☆

★チルタリス
altaria-mega

ようき ノーてんき→フェアリースキン @チルタリスナイト
H4 A252 S252
おんがえし りゅうのまい みがわり はねやすめ

バトン先①
1舞でメガゲンガーを抜きたいのでようきにした。最近流行りのABガルーラを意識するなら乱数が変わるのでいじっぱりも選択肢に入る。
特性はバトン後に繰り出すため出したら交代することはないので自然回復にする意味は薄く、天候ダメージやフワライドの天敵ユキノオーの必中ふぶきをケアできたり交代際に晴れ下のメガリザードンYの攻撃をくらったとしてもダメージを少しでも抑えられるようノーてんきを選択。

★ゲンガー
gengar-mega

おくびょう ふゆう→かげふみ @ゲンガナイト
H4 C252 S252
さいみんじゅつ たたりめ きあいだま みがわり

バトン先②&裏選出のエース
相手のパーティにカバルドンなどがいたり滅びニョロトノ率いる雨パなどバトン戦術が無理な相手などに出すポケモンとして採用。
無理なくみがわりを組み込めるためバトン先としても活躍してくれるため採用してよかったと思ってる。

★ライコウ
raikou

おくびょう プレッシャー @ひかりのねんど
H4 B252 S252 
個体値H31 A0 B30 C31 D31 S31 
実数値 H166 B126 S183
リフレクター ひかりのかべ ほうでん めざめるパワー(氷)

壁貼り要員
Bに全力で振ることにより、
非壁下でいじっぱりA252メガガルーラのおやこあいねこだましのダメージが52~64(31.3%~38.5%)
壁下でいじっぱりA252メガガルーラのおやこあいじしんのダメージが86~103(51.8%~62%)
となりどちらとも最高乱数を引かれなければライコウの行動回数を最低2回は保証できるようになるため有用であると考えた。
またBに厚く振ることで加速によりSを上げながらこ高火力で殴ってくる対メガバシャーモも二回行動が保証できるようになるのでリフレクター+ほうでんorリフレクター+ひかりのかべを貼って退場できるようになるのがH振りでは実現できないメリットなのでBに厚く振るべきだと感じた。
電気技はかみなり→ほうでん→でんじは→ほうでんと変えていきほうでんで落ち着いた。
めざめるパワー氷は剣舞ガブリアスの起点にならないようにするため採用した技なのでこの枠はほえるでも可だと思う。
自慢のA0めざ氷ライコウ

★フワライド
drifblim

ようき かるわざ @オボンのみ
A4 D252 S252
アクロバット ちいさくなる バトンタッチ みがわり

バトン要員
対マンムー意識の最速。ちいさくなる1回積んだあとにちょうはつをくらっても詰まないようにするため攻撃技を持たせた。この枠はよくマジックコートが採用されてるのをよく見ますが結局択にできるだけなので安定しないと思うので不採用。攻撃技にアクロバットを選んだ理由は苦手な連続攻撃技で弱点を突いてきて壁を貼っていてもきつい、バトン先が攻撃をくらってしまってもきついメガヘラクロスに遂行するための技。
A4振り持ち物なしアクロでH252メガヘラクロスに対し102.6%~121.9%となり確定1発をキレイに取れる。A0振りだと同条件で87.5%の乱数になってしまうため残りの4はAに振るべき。
ライコウが何もできずに落ちるときはスカーフじしんをくらったときだけに等しいのでスカガブじしんでライコウ落ち→フワライド出す→相手ゲンガーやボルトロスなどの特殊アタッカーに引いてくるケースが多いのでBではなくDに厚くするべきだと感じた。

★ウルガモス
volcarona

おくびょう むしのしらせ @たべのこし
H4 C252 S252
かえんほうしゃ むしのさざめき ちょうのまい みがわり

バトン先③
おくびょうの理由は1舞でいじっぱりスカーフガブリアスを抜けたりようきエンテイやメガバシャーモなどを意識した。
対メガガルーラへのダメージやおだやかドランにTODされやすくなることを嫌うならひかえめでもいいと思う。
炎技はかえんほうしゃ、ねっぷう、だいもんじから選択でいいと思うがフワライドの項で述べたメガヘラクロスに外して負けるのが嫌だったので命中安定のかえんほうしゃを選択。
とくせいはパーティ構築や技構成的にむしのしらせを選択。

★キノガッサ
breloom

いじっぱり テクニシャン @きあいのタスキ
A252 B4 S252
キノコのほうし マッハパンチ タネマシンガン がんせきふうじ

最後に入ってきた枠。
表選出では厳しいほえるやふきとばしを持っていることが多いカバルドンやスイクンなどを見たら出すことが多かった。

☆選出パターン

★基本選出
621026544011796633or521937
★バトンが無理そうなら
507965621026731655(場合によってはどれかを521937

☆雑感
使っていて今の環境に適していないと感じる。とくにほえる所有率の高いカバルドンスイクンをはじめ、最近ほろびのうた持ちメガゲンガーが増えていると感じるため運ゲすらさせてもらえないこともしばしばあるためしばらく使うのは控えます。ここまで見てくださりありがとうございました








350人くらいの規模のシングル厨で一次予選7-2で二位抜け二次予選4-1で一位抜け 決勝トナメ二回戦敗退で結果ベスト16という微妙な成績を残したパーティになります。

★ペラップ★
ペラ
臆病@スカーフ B4 C252 S252 ちどりあし
おしゃべり どろぼう オウムがえし まもる

一応言いますがおしゃべりは猫の手で出ません。
猫の手選出で行く場合先発で投げ、ラム持ちのラムを消費させたりおしゃべりによる100%混乱の追加効果で後続のマニュの起点を作ることが採用理由。
知らない人もいると思うので「ちどりあし」は混乱状態の時に回避率が上がるという特性。
ペラップの特性は他に「するどいめ」「はとむね」の二つがありますが「はとむね」は利点がほぼないため論外。
「するどいめ」の利点=①小さくなるに対して強くなる。②ポリゴン2やサーナイトに「ちどりあし」をトレースされた場合おしゃべりで混乱して回避率を上げられてしまうことを防げる
「ちどりあし」の利点=いばるに強い
今回はボルトロスのいばるに対して強く出れる(笑)ちどりあしを採用しましたがどちらでもいいと思います。
おしゃべり以外の技は使うことはまずないけどはたき落とされた時なんかにもしかしたら生きる時が来るかもしれないこと、メタモンにコピーされた時おしゃべりだけだと怪しさ満点なため猫の手ほうしだとバレるのが嫌(と、いうかこの技構成を見られただけでもバレると思うし、ワンチャンまもるとオウムがえしでそれっぽく見せれる)押しミスを防ぐために思い切っておしゃべりだけにするのも選択肢にしていいです。臆病なのは陽気スカーフランドロスや控えめで蝶の舞を積んだウルガモス、意地スカガブ、意地1加速メガバシャを抜けるようにするため臆病必須。
こいつで半壊させれる試合もたまにあるからやっぱ混乱って強いと思わせられる。

★マニューラ★
マニュ
陽気@たべのこし A252 B4 S252 プレッシャー
ねこのて みがわり つるぎのまい つららおとし

ねこのてエース枠。
ペラップで起点を作って召喚される。怯みでワンチャンを取ったり最長眠りしたりするように祈ることも多く命中90%をメインウエポンにしているためよく外すのは仕様。

★キノガッサ★
20131206010606
いじっぱり@きあいのタスキ H252 A252 B4 テクニシャン
キノコのほうし きあいパンチ カウンター フェイント

胞子枠。
フェイントは読まれにくい。Sに振っていないのは後攻胞子→きあいパンチをしたいのが主な理由。先手胞子だと胞子→寝る。きあいパンチ選択→最速で起きて攻撃をくらいきあいパンチ不発という流れを減らしたい。2つあるどちらの選出で行っても無理なファイアローを止めるため襷。

★バシャーモ★

バシャ
陽気@バシャーモナイト A252 B4 S252 かそく→かそく
とびひざげり まもる みがわり バトンタッチ

ペラップマニュガッサで行くときつい相手にガブキッスとともに先発で出す。
メインコンセプトで3枠埋まるので残りの3枠で裏選出を完結させる必要があると考えた結果このバシャーモを含めた3匹にたどり着いた。
陽気の理由は1加速で陽気スカーフランドロスや意地スカーフガブリアス、意地メガバシャーモなんかを抜きたいため。B4振りで相手の通常バシャーモの強化アイテムなしとびひざを確定で耐えるようになります。相手のメガバシャーモを倒せるようにAに252振ってSは最速を取ってます。
相手のパーティを見て必要な数だけ加速してバトンをつなぐ。

★ガブリアス★

2f023f41ead2994be6cc676f35cddf2e
いじっぱり@ヤチェのみ H116 A252 B4 D92 S44 さめはだ
実値(198-200-116-×ー117ー128)
つるぎのまい じしん ドラゴンダイブ ダブルチョップ

バトン先その1
バシャでバトンして繋ぐ運用が前提なためこのような調整になってます。
調整↓
Sは1加速で最速ゲッコウガ抜き、2加速でようきスカーフガブリアス抜き調整。
ダウンロード対策のD>B
Aは最大
残りH
というようになってます。
猫の手選出できつい化身ボルトロスに強く出れるのが採用理由。
げきりんではなくドラゴンダイブなのはバトン後に3タテをしてもらわなければいけないので行動固定のげきりんではそれが難しいと思ったから
ダブルチョップは猫の手軸で行くと相手の襷キノガッサが無理なためそれ意識。
ヤチェのみはボルトロスの前でつるぎのまいを舞うために持たせた。


★トゲキッス★


キッス
ひかえめ@ラムのみ H4 B36 H252 D4 S212 てんのめぐみ
わるだくみ エアスラッシュ みがわり アンコール

バトン先その2
調整↓
Sは2加速でようきスカーフガブリアス抜き
Cはすばやく相手を倒すため最大
Bはあまりこれが生きたことはないがようきメガガルーラの親のねこだましを身代わりが確定で耐える
猫の手選出できついクレッフィや受けループに強く出れるのが採用理由。

★このパーティについて★
同じ猫の手胞子の代名詞としてレパルガッサメタモンなどがありますがそれだと有名すぎて対策されるのが嫌で、少しでも意表を突きたいと思いこのパーティにたどり着きました。が、きついポケモンが山ほどいるし現環境トップメタのメガガルーラが重いので欠陥構築だと思ってます。また、どちらの選出で行っても眠り、混乱のターンや怯ませる必要があるなど運の要素が大きく絡むので、今回はたまたまそれが当ってまあまあなところまで行けました。



☆使用パーティ
ニョロトノ ルンパッパ メガラグラージ メガボーマンダ ニンフィア エアームド
最終レート2034

このパーティを作ったきっかけは、友人のShttp://sinnmeiryuu.blog93.fc2.com/blog-entry-3731.htmlのブログのトノルンパの構築を丸パクリすることから始めてシーズンの頭から調整を重ねていたらこのような構築に落ち着きました。

☆個体解説

★ニョロトノ 

トノ
ひかえめ@こだわりメガネ H4 B252 C252 あめふらし
ハイドロポンプ ねっとう れいとうビーム きあいだま


環境に多いガルーラボーマンダを意識しつつ火力を最大にした調整
が、それでも意地っ張りA252メガマンダの捨て身で37.5%
        意地っ張りA252メガガルーラの捨て身で62.5%で落ちてしまうのでそこは祈る。
火力はH4振りのメガガルーラを雨下ハイドロポンプで確定1発でもっていける。H振りは乱数。
脱出ボタンだと思ってくれるので少し意表はつける。雨眼鏡ハイドロポンプの超火力は素晴らしい。

★ルンパッパ
272

ひかえめ@いのちのたま H28 B4 C252 D4 S220 すいすい
ハイドロポンプ ギガドレイン れいとうビーム みがわり

エース(笑)
草技はエナジーボールとの選択ですが身代わりと命の珠との相性がいいと思ってギガドレインにしました。使い勝手はよかったです。
身代わりは交代読みなどの安定択、あとはスイクン意識です。めいそうを積まれていない状態のスイクンの無振りれいとうビームは身代わりが確定で壊れないのとミラーコートのケアとして有効でした。こちらも使い勝手はよかったです。

★メガラグラージ
メガラグ
いじっぱり@ラグラージナイト A252 D4 S252 げきりゅう→すいすい
たきのぼり じしん れいとうパンチ まもる

エースその2
電気の一貫を切れるのでシーズン後半から入ってきましたが雨下でも火力が不足しがちであまり強くない。
D4振りはダウンロード意識。
まもるはボルトロス対面でメガシンカして草結びをケアして上から殴るなどの理由のために採用しました。

★メガボーマンダ
メガマンダ

いじっぱり@ボーマンダナイト H244 A252 B4 D4 S4 いかく→スカイスキン
すてみタックル ストーンエッジ じしん りゅうのまい

ジャローダがとてつもなくきついので採用。
りゅうまいすればS十分めっちゃ高くなるって理由でSにあまりふらずにHAにしました。
H振りすればいろいろ耐えたりするので好きでした。
ストーンエッジはサンダーやボルトロスに打つために入れましたがあまり打つ機会はなかった。ドヤ顔したかった。

★ニンフィア

ニンフ
ひかえめ@オボンのみ H220 B4 C252 D4 S28 フェアリースキン
ハイパーボイス サイコショック でんこうせっか はかいこうせん

採用理由は電気に弱くないフェアリータイプを入れたかったというあいまいな理由。活躍できそうだったら出す程度。
Sラインはあんまり考えてないです。
オボンの実はチョッキでもいいと思ったけど物理(主にメガガルーラなど)に少しでも強くしたかったのでオボンの実にチョッキから変更しました。

★エアームド
ムドー
わんぱく@ゴツゴツメット H252 A4 B252 がんじょう
どくどく はねやすめ ブレイブバード アイアンヘッド

ガブガルなどの物理受けとして採用しましたがガルーラは岩雪崩を持っていたりで安定しなかったのでそれら対策なら別のポケモンでもよかったかもしれません。 ブレイブバードはメガバシャーモを倒すために採用しました。


★使った感想★
ハイドロポンプがメインウェポンなので外れた瞬間負けに直結しやすい、ガルーラがまだまだ重い、ウォッシュロトム、ボルトロスなどの電気も重い、ラッキー入りの受けループなどの構築に弱いなど欠陥だらけですがどうにかそこそこのレートまでいけたけど正直使うのはおすすめしません。PT変えるならニンフィア、エアームドの枠をもっとよく考えた方がよさそう。
 



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